1983年 会報
第41号(1983年4月1日) | |||
- | 会員が語った働態学−懇親会の席上で− | - | 1-5 |
動態の窓 | 生活時間を調べはじめたころ | 越河六郎(労研) | 5 |
研究所紹介 | 国立極地研究所 | 松田達郎 | 5-6 |
人類働態学研究会第17回大会 | 1.ラットの運動器形態に及ぼす強制走行負荷の影響について | 松村秋芳、熊谷祐二(防衛医大・生物)、岡田守彦、高橋彬(筑波大・体育科学)、木村賛(帝京大・医・法医) | 6 |
- | 2.等尺性収縮での負荷強度と表面筋電図の関係 | 大箸純也、泉谷幸宏、吉良悟(九州芸工大・人間工学) | 6 |
- | 3.安静時肺拡散能の変化要因について | 安河内朗(産医研)、岩永光一、神谷幸宏(九州芸工大・人間工学) | 6 |
- | 4.フードを用いた睡眠代謝量測定装置の試作 | 山崎和彦、大箸純也、藤原睦弘、佐藤方彦(九州芸工大・人間工学) | 6 |
- | 演題1〜4司会 | 渡辺俊男(日大・理工) | 6-7 |
- | 5.Anaerobic Thresholdを用いた身体作業能力の評価について | 神谷幸宏、福場良之(九州芸工大・人間工学) | 7 |
- | 6.高温急性暴露における生理反応の季節差について | 岩永光一、山崎和彦、佐藤陽彦、佐藤方彦(九州芸工大・人間工学)、安河内朗(産医研) | 7 |
- | 7.複合運動負荷時のエネルギー代謝について | 古賀俊策(秋田大・教育・運動生理) | 7 |
- | 8.主婦のジョギング・トレーニソグが運動時呼吸循環反応に及ばす効果 | 江橋博、芝山秀太郎(体力医学研) | 7 |
- | 演題5〜8司会 | 中村隆一(東北大・リハ) | 7 |
- | 9.聴性誘発電位と反応時間との関係(第3報) | 吉岡創(大阪大・人間科学)、吉良悟(シマノ工業) | 7 |
- | 10.テレビ視聴の生体負担に関する研究 | 菊池安行、勝浦哲夫、我妻亨(千葉大・工) | 7 |
- | 11.トンネル内照明下における見えの検討 | 三戸秀樹(近畿大・医・公衆衛生)、石橋富和(大阪府立公衆衛生研・人間工学) | 7 |
- | 12.VDT作業者の目の疲れについて | 大西徳明、多賀谷幸子(労働科学研)、黒江敏治(関東逓信病院・労医研) | 7 |
- | 演題9〜12司会 | 堀野定雄(神奈川大・工) | 7-8 |
- | 13.抵抗力負荷時の人間の制御特性について | 岡田明(日大・医・第2解剖)、菊池安行(千葉大・工) | 8 |
- | 14.し尿収集の作業特性と姿勢負担 | 酒井一博、渡辺明彦、多賀谷幸子、塚崎幸恵(労働科学研) | 8 |
- | 15.屠畜解体労働者の手 | 天明佳臣(港町診療所)、酒井一博(労働科学研) | 8 |
- | 16.生活姿勢と支持具の分析 | 堀田明裕、渥美浩章、岩井一幸(製品科学研)、財満やえ子(東京造形大) | 8 |
- | 演題13〜16司会 | 早弓惇(日本女子体大) | 8 |
- | 16.日常生活行動の記述−自己申告法と観察法との差異− | 瀬間弥栄子(東京都神経研・リハ)、中村隆一(東北大・医・リハ) | 8 |
- | 17.健康成人の日常活動調査 | 森山早苗、森田稲子、細川徹、中村隆一(東北大・医・リハ) | 8 |
- | 18.心拍水準からみた主婦の生活行動 | 芝山秀太郎、江橋博、西嶋洋子、松沢真知子〈体力医学研) | 8 |
- | 19.乳幼児をもつ婦人労働者の生活時間 | 安倍和則、池見好昭、戸沢隆、大森薫、山賀岑朗(横浜市立大・衛生) | 8 |
- | 演題16〜19司会 | 佐直信彦(東北労災病院) | 8-9 |
- | 20.若年女子銀行員の疲労感について | 進藤弘基(労働科学研) | 9 |
- | 21.中高年における生活形態と直立姿勢保持のしかた | 中山真智子、片岡洵子(日本女子体育大) | 9 |
- | 22.就業が高令者の健康度に及ぼす影響 | 渡辺俊男(日大・理工)、川原ゆり(日本女子大) | 9 |
- | 演題20〜22司会 | 斉藤良夫(中央大) | 9 |
シンポジウム「働態学から見た人間活動」 | 1.頭上運搬の生態とその人類史上の意義 | 香原志勢(立教大)、堀野定雄(神奈川大)、大塚柳太郎、門司和彦(東大) | 9 |
- | 2.頭上運搬のエネルギー消費量 | 富田守(お茶の水大)、真家和生(大妻女子大) | 9 |
- | 3.頭上運搬姿勢の重心と筋活動 | 岡田守彦(筑波大・体育科学)、早弓惇(日本女子体育大・人類解剖) | 9 |
- | 4.作業研究における動作と作業について | 越河六郎(労働科学研) | 9 |
- | 5.蹲踞位移動・<アヒル>にみる乳幼児の動的姿勢制御能の発達 | 藤井力夫(北海道教育大・札幌分校) | 9 |
- | 6.南極越冬生活からみた安全について | 松田達郎(国立極地研) | 9 |
- | 7.パプア・ニューギニア国・西州・ドロゴリ村民の交易活動 | 稲岡司(東大・医・人類生態) | 9 |
- | 8.東南アジアの中小工場における労働時間 | 小木和孝(労働科学研) | 9 |
- | 司会のまとめ | 菊池保行(千葉大・工) | 9-10 |
- | 大会をお世話して | 中村隆一(東北大・リハ) | 10 |
- | 第17回大会に参加して | 井出恵美子(東洋大・大学院・社会学) | 10 |
- | - | 松尾克己(千葉大・人間工学) | 10-11 |
57年度夏期研究会 | - | - | 11 |
- | 東日本地方会研修会記録「英文研究論文の書き方」 | 大越有近(千葉大・工) | 11-12 |
話題らん | 日本語音と五十音図 | 中野豊道(東洋工業・東洋病院) | 13-14 |
関連学会だより | 第55回日本産業衛生学会 | - | 13-14 |
- | 第19回日本リハビリテーション医学会総会 | - | 14 |
- | 国際人間工学会連合第8回会議 | - | 14-15 |
- | 第10回アジア労働衛生会議 | - | 15 |
- | 第6回人間−熱環境系シンポジウム | - | 15 |
- | 第12回日本脳波・筋電図学会 | - | 15-16 |
- | 頸肩腕障害に関する国際ワークショップ | - | 16 |
Journal of Human Ergology9巻2号(1980年12月) | - | - | - |
掲載論文要旨 | ハウス野菜栽培における腰曲げ姿勢と腰痛 | 前田勝義、岡崎扶美、末永隆次郎、桜井忠義、高松誠(久留米大・医・環境衛生) | 16 |
- | 肘関節屈筋の等尺性張力及び持久力に対する肘関節角度の効果 | J.S.Petrofsky and C.A.Phi‖ips(ライト州立大・工・生物力学) | 16-17 |
- | 沖縄出身ボリビア移民の農業形態の変遷 | 大塚柳太郎(東大・医・人類生態) | 17 |
- | カキの殻むき−カキ養殖における両性の協力と分担 | 稲岡司、鈴木継美(東大・医・人類生態) | 17 |
- | ジャワ島西部スンダ農民の労働時間配分 | 門司和彦(東大・医・人類生態) | 17 |
- | 反復的および持続的な等尺性最大収縮時の筋疲労と筋電図 | 小田伸午、宮下充正(東大・教・運動生理・バイオメカニクス) | 17 |
- | 日本人成年男性のエアロビックおよびアンエアロビック閾 | 根本勇、宮下充正(東大・教・運動生理・バイオメカニクス) | 17-18 |
記録 | 幹事会(第7期第1回) | - | 18 |
1982年度第2回JHE編集会議 | - | 18 | |
編集後記 | - | 堀野 | 18 |
- | - | - | - |
- | - | - | - |
第42号(1983年7月1日) | |||
- | “ながら”行動考 | 香原志勢(立教大・一般教育) | 1-2 |
働態の窓 | - | 阿部和則(横浜市大・医・衛生) | 3 |
人類働態学研究会・西日本地方会第8回大会 | - | - | - |
一般演題 | 人の生理機能に与える被服の効果について | 綿貫茂喜、神谷幸広、藤原睦広(九州芸工大・人間工学) | 3-4 |
- | 妊産婦のバランス能力について | 佐々木寿代(精華女子短大)、山本勝昭、徳島了(福岡大) | 4 |
- | 妊婦の直立能力について | 富永秀敏、杉原久代、加地正郎(久留米大・医・一内)、加地悦子(別府大) | 4 |
- | 台湾漢人の食生活考 | 有江醇子(熊本大・体研・形態) | 4-5 |
- | スポーツと徐脈 | 矢永尚士(九大・生医研・気候内科) | 5 |
- | 異なる回転数(30、50、70、90、rmP)の自転車エルゴメータ作業における生理的負担 | 福場良之(広島大・原医研・生物統計)、神谷幸宏、綿貫茂喜(九州芸工大・人間工学)、藤家馨(総合脊損センター・医用工学) | 5 |
- | 運動トレーニングとストレス耐性 | 竹内義彦、白坂千秋、麻生宰、辻秀男(九大・生医研・外科) | 5-6 |
- | 入院患者の運動トレーニングと肺機能 | 麻生宰、竹内義彦、白坂千秋、辻秀男(九大・生医研・外科) | 6 |
- | 歩幅の自己回帰活動性と中枢活動の関係について | 山崎昌廣、佐々木隆、続修二、鳥井正史(熊本大・体研・生理) | 6 |
- | ヒトの睡眠・覚醒と血中メラトニン変動について | 兜真徳、竹本泰一郎(長埼大・医・公衆衛生) | 6-7 |
- | 血中乳酸の変移点に及ぼす薬物の影響 | 牟田口孝、吉田豊和、荒川規短男(福岡大・医・二内)、進藤宗洋、田中宏暁、近藤和美(福岡大・体育・運動生理)、森山善彦(佐田病院・スポーツ医学研)、熊谷秋三(佐賀医大・地域保健) | 7 |
- | ロンボク島(インドネシア)における子どもの手伝い活動 | 田中正利(延岡養護学校)、上村喜一(日南養護学校)、長友睦美(宮崎養護学校)、草野勝彦(宮崎大) | 7 |
- | 自己刺激行動からみた重症心身障害児の生活構造 | 上村喜一(日南養護学校)、草野勝彦(宮崎大) | 7-8 |
- | 発育期の持久性能力の推移−高校生の縦断的研究から− | 井本岳秋、有江醇子、長尾愛彦、今井義量、沢田芳男(熊本大・体研・形態)、小郷克敏(熊本大・教育) | 8 |
- | 入浴と循環 | 畑洋一、市丸雄平、上野照紀、矢永尚士(九大・生医研・気候内科) | 8 |
- | 暑熱下における軽作業時の体温調節反応 | 鳥井正史、山崎昌廣、続修ニ、佐々木隆(熊本大・体質医研・生理) | 8-9 |
- | 寒冷環境下での自転車作業における循環機能と末梢血管抵抗について | 成相隆之、岩永光一(九州芸工大・人間工学) | 9 |
- | VDUを用いた演習の作業負担について | 鎌滝昭男(福岡工大・管理工学) | 9 |
- | 検査作業と作業負担−異なった2種の作業を対象とした事例研究からの比較検討− | 長谷川徹也(産医大・人間工学) | 9-10 |
- | 中枢性ストレス反応の発現機序−第一報規制作業方式を対象として− | 神代雅晴(産医大・人間工学) | 10 |
シンポジウム「生体防御」 | 神経・内分泌・代謝反応 | 麻生宰(九大・生医研・外科) | 10 |
- | 生体防御のなりたち−異物排除の立場から− | 野本亀久雄(九大・生医研・免疫) | 10-11 |
- | 炎症反応 | 延永正(九大・生医研・内科) | 11 |
- | 癌免疫 | 秋吉毅(九大・生医研・外科) | 11 |
- | 発病と生体リズム | 矢永尚士(九大・生医研・機構内科) | 11-12 |
人類働態学研究会・東日本地方会第13回大会 | - | - | - |
一般演題 | 1.足跡からみた正常歩容の非対称 | 植竹照雄、高橋彬、岡田守彦、宗里照彦(筑波大・体育科系) | 12 |
- | 2.キーボード傾斜角度がタッピング動作に及ぼす影響について | 松尾克己、大越有近、菊池安行(千葉大・人間工学) | 12 |
- | 3.VDT作業における休憩効果 | 堀野定雄、佐藤元信、小曲紀代美(神奈川大・工) | 12-13 |
4.幼児の生活環境と形態発育・運動能力との関係 | 菅沼康子、高橋彬、岡田守彦、植竹照雄(筑波大・体育科系) | 13 | |
- | 5.内部障害者の心的特性と職業補導の問題点について | 臼居利朋、坂本和義(電通大) | 13-14 |
- | 6.内部障害者の不安診断検査と自覚症状しらべについて | 坂本和義、臼居利朋、高橋義広、山崎精一、熊坂武男(電通大) | 14 |
- | 7.夜勤看護婦にみられた生活調整内容の特徴 | 酒井一博、天明佳臣、進藤弘基、渡辺明彦、小木和孝(労働科学研)、斉藤良夫(中央大) | 14 |
シンポジウム「集団の働態をどうとらえるか」 | 集団の働態をどうとらえるか−南極越冬隊の考察− | 松田達郎(国立極地研) | 14-15 |
- | 肢体不自由児病室における、小集団場面での言語内容の比較−オヤツ場面における話題から− | 三浦勝雄(都精神医学総合研) | 15 |
- | 異文化を持つ船員集団の働態 | 大橋信夫(海上労研) | 15 |
話題らん | 日本常民文化研究所が神奈川大学に移管されて再出発 | 服部昭(海上労働科学研究所) | 15-16 |
研究室紹介 | 日本女子体育大人類・解剖研究室 | 早弓惇 | 16-17 |
関連学会だより | 第6回国際夜勤・交代勤務シンポジウム | - | 17-18 |
- | 第6回神経科学学術集会 | - | 18 |
- | 生理人類学研究会第10回大会 | - | 18 |
- | 日本経営工学会アーゴノミクス研究部会 | - | 18-19 |
- | 労働と安全に関する研究者の会(略称労安研) | - | 19 |
- | 健康観測協会 | - | 19 |
記録 | 第26回総会 | - | 20 |
- | 幹事会(第7期第2回) | - | 20 |
- | 1983年第1回JHE編集会議 | - | 20 |
編集後記 | - | 瀬間 | 20 |
第43号(1983年12月1日) | |||
- | 国際障害者年・第一年度を終えて | 草野勝彦(宮崎大・障害児教育) | 1-2 |
働態の窓 | さあ書けと言われてこまる働態の窓 | 綿貫茂喜(九州芸工大・人間工学) | 2-3 |
研究室伝説 | - | 富田守(お茶の水女子大・家政・家庭経営) | 3-4 |
人類働態学研究会第18回大会 | 1.ヒース・カータ法によるスポーツ選手の体型分類と種目間の類似度について | 坂東隆男、浅見高明(筑波大・体育科学) | 4 |
- | 2.形態計測からみた運動者と非運動者の足 | 岡田守彦、森本光彦、高橋彬(筑波大・体育科学) | 4 |
- | 3.階段昇降時の足の動きについて−実験室実験とフィード実測の比較検討− | 古瀬敏(建築研)、宇野英隆、遠藤佳宏(千葉工大) | 4 |
- | 演題1〜3司会 | 大西徳明(労研) | 4 |
- | 4.足底圧五点変化からみた幼児の片脚支持能と運動発達 | 藤井力男(北海道教育大・札幌分校) | 4 |
- | 5.片麻痺回復過程の一評価法−手書き文字による評価− | 佐渡山亜兵、多屋秀人(製品科学研) | 4 |
- | 6.カラーTV放送方式を利用したリップリーディングについて | 中野豊道(東洋工業KK・東洋病院) | 4 |
- | 演題4〜6司会 | 浅見高明(筑波大・体育科学) | 5 |
- | 7.Personal Spaceの研究 | 高橋鷹志、西出和彦(東京大・建築) | 5 |
- | 8.筑波研究学園都市住民の交通要求と適応システム | 原田昭(筑波大・生産デザイン) | 5 |
- | 9.交通経路に対する筑波研究学園都市住民の表現 | 小木元(製品科研) | 5 |
- | 演題7〜9司会 | 岡田守彦(筑波大・体育科学) | 5-6 |
- | 10.住温熱環境における主婦の熱的反応について | 肝付邦憲、渡辺明彦(労研) | 6 |
- | 11.常温下作業時および高温下安静時における発汗について | 岩永光一、成相隆之、木場孝繁、高見到、馬場尚子(九州芸工大・人間工学) | 6 |
- | 演題10〜11司会 | 佐藤陽彦(九州芸工大) | 6 |
- | 13.視覚神経系の生理機能動態についての研究(1)−視覚中枢と抹消視器における相互の生理機能動態について− | 斉藤むら子(東京大)、長谷川徹也(産医大) | 6 |
- | 14.重量物取扱作業者の腰部負担について | 大西徳明、渡辺明彦、進藤弘基、多賀谷幸子(労研)、斉藤むら子(東京大) | 6 |
- | 15.中小企業における一連続作業時間−めっき工業と製麺業を例として− | 岸田孝弥(高崎経大)、酒井一博(労研)、小木和孝(I.L.O) | 6 |
- | 16.フィリピンの労働力輸出について | 大橋信夫(海上労研) | 6 |
- | 演題13〜16司会 | 菊池保行(千葉大・工) | 6-7 |
シンポジウム「つくられた都市と生活働態」 | 1.筑波研究学園都市における住民意識の変容 | 上笹恒(筑波大・哲学・思想) | 7 |
- | 2.多摩ニュータウンにおける生活環境の課題 | 松田喜美子(ヒューマンエコロジー研) | 7 |
- | 3.パプアニューギニア西州の州都ダルーに関する人類生態学的考察 | 大塚柳太郎(東京大・医) | 7 |
- | 4.都市と人間性 | 香原志勢(立教大) | 7 |
- | 司会のまとめ | 岸田孝弥(高崎径大) | 7-8 |
- | 大会をお世話して | 内村喜之(製品科研・人間工学) | 8 |
- | 大会管見記 | 古瀬敏(建築研) | 8 |
Journal of Human Ergology10巻1号(1981年9月) | - | - | - |
掲載論文要旨 | 農業従事者の最大酸素摂取量の推定 | Pranab Kumar Nag(インド国立労働衛生研・生理) | 9 |
- | 日本の潜水漁法の地理的分布に対する新技術の意義 | 田中洋一、大塚柳太郎、鈴木継美(東大・医・保健・人類生態) | 9 |
- | 日本人の身長はどこまで大きくなるだろうか | 鈴木継美(東大・医・保健・人類生態) | 9 |
- | インド人における身体各部分の重量と体積の関係 | G.G.Rsy、R.N.Sen、A.Ade、S.Basu(カルカッタ大・生理)、P.K.Nag(インド国立労働衛生研・生理) | 9 |
- | 老化の指標としての胸腰部脊柱の可弯性および身長の径年変化に関する疫学的研究 | 菅原正志、中村正、菅原和夫、槌本六良、平田文夫、湯川幸一、池田高士、池鯉鮒治明(長崎大・医・衛生) | 9-10 |
- | 子供の立位拘束姿勢時における自発性動作の主成分分析 | 片岡洵子、原敏子、早弓惇(日本女子体育大)、坂本和義(電気通信大) | 10 |
- | 住空間における操作具の操作方向ステレオタイプの存在とその相互関係 | 堀田明裕(製品科研・工業デザイン)、高橋鷹志(東大・工・建築)、高橋公子(日本女子大・家政)、小木和孝(労研・労働生理) | 10 |
- | 身体運動が成人の認知過程に及ぼす効果 | A.H.Ismail(パーデュー大・体育)、Abdelwahab M.EI-Naggar(ヘルワン大・体育) | 10 |
Journal of Human Ergology10巻2号(1981年12月) | - | - | - |
掲載論文要旨 | 学校給食作業者及び看護学校教師の頸片腕症候と腰痛及び金銭登録機作業者との比較 | 柳楽翼、尾瀬豊、青山英康(岡山大・医・衛生)、鈴木順一郎、大原啓志(高知医大・公衆衛生) | 10 |
- | 水平面上における離散型・非対称性・同時型の手動作に関する実験的研究 | A.Raouf(ウインザー大・経営工学)、師岡孝次(東海大・経営工学)、M.Mak(ゼネラル・モータース社) | 11 |
- | 坐位作業における下腿の膨張−予備的研究− | J.Winkel(ルレア大・人間労働科学) | 11 |
- | 腕と脚および腕・脚連繋運動における運動強度の心拍数による推定 | 北村潔和、山地啓司(富山大・運動生理)、R.J.Shephard(トロント大・体育) | 11 |
- | VDT作業者の視覚及び筋疲労 | C.N.Ong、B.T.Hoong、W.O.Phoon(シンガポール大・社会医学・公衆衛生) | 11 |
- | 体温変化、睡眠パターン、睡眠の自己評価に及ぼす夜間の仮眠の効果 | 松本一弥(杏林大・医・衛生) | 11-12 |
- | スリランカのガラス工場の温熱環境と作業者の不快感 | J.D.A.Abeysekera(スリランカ労働省・労働衛生局) | 12 |
地方労働衛生講座 | - | 酒井一博 | 12 |
編集後記 | - | 早弓惇 | 12 |